ダイヤモンドメディアのホラクラシー経営について


みなさんこんにちわ、広報兼ナッパ担当の岡村です。

現在、新しい採用募集ページの案を練っているのですが、ドラゴンボールネタでいこうと決まり、盛り上がっております。とりあえず、完全版全巻をヤフオクで参考文献として購入しましたので、読みたい方はいつでもオフィスに遊びに来てください。
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さて、そんなわけで今日はこれからダイヤモンドメディアのメンバーになる方に向けて、ダイヤモンドメディアがどんな経営をしているかをお伝えしたいと思います。

 

ダイヤモンドメディアの経営

ダイヤモンドメディアでは、創業当時から面白い経営スタイルを実践しておりまして、最近では「ホラクラシー型組織」などという呼び方で呼ばれているものです。昔は「人間性経営」や「非管理型経営」というように呼んでいたのですが、日本語にするとなぜか怪しさが出るので最近はもっぱら「ホラクラシー」と呼ばせていただいています笑

そもそもホラクラシーとはどういう意味なのでしょうか?我らがグーグル先生に聞いてみました。

「ホラクラシー」(holacracy)とは、従来の中央集権型・階層型のヒエラルキー組織に相対する新しい組織形態を示す概念で、階級や上司・部下などのヒエラルキーがいっさい存在しない、真にフラットな組織管理体制を表します。

多くの組織がピラミッド構造のヒエラルキーで成り立っているのに対して、ホラクラシーはアメーバのようなグループがたくさんあるフラットな組織がイメージに近いと思います。まさに最近のスタートアップ企業という感じですね。こういった組織で働きたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

 

ホラクラシーを実践している企業

ではホラクラシーを実践している企業は、どんな企業なのでしょうか?今回は、ホラクラシーを実践している企業の中でも、記事などで取り上げられた比較的有名な事例を2つご紹介したいと思います。

Zappos

Zapposはアメリカのオンラインショップ企業で、靴のオンラインショップではアメリカ最大の企業です。徹底した顧客サービスが口コミで広がる大成功を収めており、フォーチュン誌の「最も働きがいのある企業100社」にも選ばれています。おそらく、Zapposの導入事例でホラクラシーという言葉を知った方も多いのではないでしょうか。

「すべての階級を廃止」米Zappos社が導入した組織管理システム「ホラクラシー」は成功するか?

Airbnb

AirbnbはアメリカのCtoCの「民泊」プラットフォームを提供している企業です。自分の住んでいるマンションの1部屋だけ貸したり、長期不在時に他の人に貸したりして家賃収入を得ることができます。そんなAirbnbもホラクラシー実践企業の1つです。

Airbnbの「マネジメントしない」マネジメント方法とは:前編

 

ダイヤモンドメディアのホラクラシー

いかがでしょうか、ホラクラシーについて大枠はご理解いただけたかと思います。一言にホラクラシーと言っても、その実践内容は様々です。ではダイヤモンドメディアではどのようなホラクラシーを実践しているのか?弊社代表の武井が、ブログにまとめた記事があるのでご紹介させていただきます。

ホラクラシー型組織で8年経営してみた。

ブログの中でも紹介していますが、今までにかなり多くの取り組みを実践し、そして多くの成功と失敗しています。ホラクラシー経営には、決まった正解が無く、事例も少ないので我々も手探りで実践している最中です。その分、時間はかかっていますが、従来のヒエラルキー型の組織では実現できない、新しい組織、働き方をすることを実現できると思っています。武井はブログの中で下記のようにまとめています。(まとめるの難しいんですけど笑)

ホラクラシー型組織は経済合理性的にも、人間の納得感的にも良いことのほうが多いと感じています。

だからと言って、これがマネジメントの完全なる解だとも思っていません。ヒエラルキーもホラクラシーも共存するものだと感じています。要はマネジメント論も適材適所、TPOだと。

ただホラクラシー型組織が存在できる社会的土壌が出来てきていることは間違いありません。その土壌とは、個々人や社会の人間性の向上というよりは、IT業界の成長による情報インフラ(特にクラウド)の発達が大きいと感じています。

会社内部における理不尽なヒエラルキーの根源は、そのほとんどが情報格差です。上司は部下の給料を知っているが、部下は上司の給料を知らない。アルバイトの人が会社の経営情報を全く知らされていないのに「社長と同じように考えろ」などと強要されるわけです。

情報格差が社内でなくなれば、社内の理不尽が自然となくなっていく。その一つの形がホラクラシー型組織なのだと思うのです。

実際にホラクラシーを実践すると分かりますが、「特別な何か」があるかというと、そういうわけではありません。あえて何かあるとすれば「自然体、ありのままを大切にする」ということでしょうか。

例えば、ダイヤモンドメディアでは給与は全てオープンにしておりますが、フラット型の組織だからといってみんな同じような金額なわけではありません。当然、実力に応じて給与の額には差があります。また、発言力なども当然人によって違います。ただし、それは権限によるものではなく、あくまで「実力があるから給与が高い」「実力があるから発言力がある」というようなものなのです。これはごくごく自然なものではないでしょうか?

一見普通の企業と変わらないように見えますが、決まるプロセスが普通の企業とは全く違います。こうなると、メンバーの納得感も違ってきます。

このように、あくまで自然体に、ありのままにしていくことが、ホラクラシーを実践していく上で大変重要だと思います。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。今回はダイヤモンドメディアのホラクラシー経営についての大枠をお伝えさせていただきました。次は、もう少し踏み込んだ細かなお話もできればと思います。

最後になりますが、もし弊社やホラクラシーに興味があるという方がいらっしゃれば、いつでもオフィスに遊びにいらしてください。ランチでも食べながらお話しましょう。
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